もう史上初の地対空ミサイル標準装備の地上戦闘型防空ステルス戦闘機にしときゃ 空を飛ぶという あまりにも大きな技術的リスクから開放される(上空からのレーダー照射に対しては地面の反射波の影になって実質ステルスになるし)
運用方法としては 普段は掩体壕からちょっとだけ鼻先を覗かせて F-414-GE400-K2基という地上では有り余るパワーの電力で自慢のAESAレーダーを使って上空監視する
もし敵戦闘機や攻撃機を発見したら しゅっと掩体壕に引っ込んで退避し 敵輸送機や偵察機を発見したらやはり有り余るパワーを利してアイドリングに近い出力でささーっと走り出て地対空ミサイル撃って また ささーっと掩体壕に戻るという
機動性に富んだ戦術を取る