ようやくニュースがきた
やっぱり遅延してる模様

国産戦闘機KF-21「ボラメ」今日初めてエンジン始動した
https://n.news.naver.com/article/421/0006047261

国産戦闘機KF-21 'ボラメ'が22日初めてエンジン始動をかけた。
業界関係者によると、KF-21製作会社韓国航空宇宙産業(KAI)はこの日、KF-21試作機に装着したエンジンに始動をかける試験に初めて成功した。
KF-21円約2万ポンド(lbf)推力を持つジェネラルエレクトリック(GE)F414エンジン2機が搭載される。KAIはテストベッドでの稼動試験はもちろん、実際の機体に搭載された各種装備が正しく動作することも検証した。
KF-21試作機のエンジン試験は当初、2月から行われることが分かったが、やや遅れた。
KF-21試作機は今後エンジン出力を高めていく試験、機体が滑走路を高速で走る地上走行試験に続く7〜9月のうち、初の試験飛行が可能だと伝えられた。
業界関係者は「エンジンに初めて始動をかけたのでおめでとうことだがこれからが始まる」とし「今後順調に各段階が進行されれば今年下半期初めにKF-21の公式試験飛行を見ることができるだろう」と話した。
KF-21の飛行試験は今後4年間で2200余回のソティ(出撃回数)を目指している。高度と飛行距離、離陸重量などを次第に増やしていく方法で進行される予定だ。
初度飛行試験の後にはミサイルなど各種武器や装備を搭載しても、高速機動と急旋回機動などが正常に行われているのか、武器体系稼動には異常がないかなどを点検することになる。
また、飛行試験が進行中の中でも、KF-21に搭載される装備の微細な誤りまでつかみ、性能を最大化するための地上試験が続く。

軍当局はこのような試験を経て来る2026年6月までにKF-21開発を完了するという目標を立てている。