>>965
>参戦義務があるのかな?

いるよね、ボクは秘密を知っている、みたいに勘違いしているバカって。
アメリカの軍事同盟は自動参戦を明記しない。宣戦できるのが議会だけと憲法で書かれているから。
これは1949年にNATOに加盟したときからそう。
なので、トルーマン政権が上院対策で作った条文は、以後に締結されたフィリピンでも台湾でも韓国でも二国間同盟に援用されていて、それは1960年の日米安保でも同じ。
「憲法の手続き」ってのを見てパヨクは「憲法憲法」と嬉ション漏らしているが、あれは合衆国憲法の手続き(議会の承認)を指しているし、じゃあ議会が認めなきゃ戦争できないかというと、戦争権限法で60日以内の戦争は大統領の決定でできる。

>尖閣有事でアメリカが参戦するか心配しているのは何故?

NATOも含めて条約の適用される地理的範囲が条文に盛り込まれているから。
フィリピンや韓国だとざっくりアジア太平洋だが、連中が「太平洋だからハワイや西海岸」まで米軍の応援に出られるかというと、締結当時どころか現在でも無理。つまりアテにしていない。
NATOは北回帰線だのアルジェリアだのと範囲が明記されているし、日米安保なら「日本の施政下」となる。
尖閣有事についての心配とは「アメリカが参戦するか」ではなく「アメリカが尖閣が日本の施政下であることを認めるか」の話であって、アメリカが参戦するかしないかにすり替えているのは、朝鮮人か五毛か反日日本人。

っていうか「何故?」とかごまかさずに「何がこうだからどうである」という説明しろよ、腐れ在日。