アメリカが日本の徹甲弾を手に入れたのはサボ島沖海戦で、
ボイシが大破した際に艦内から発見した20cm砲弾が最初と言われる
この砲弾を色々テストしたようだが、
アメリカ側の見解は平頭形状のこの砲弾は自軍の徹甲弾と比較して表面硬化装甲に対して貫通力が劣るという物だけど、
破損の無い被帽頭も発見して正しく装着してテストしたのかがわからない為、
あくまで参考程度のものだろう