ロシア黒海艦隊主力のスラヴァ級ミサイル巡洋艦の対地艦砲射撃能力は130mm連装速射砲×1基でWW2の駆逐艦並み
設計時は艦砲2基だったのを、ゴルシコフ提督がゴリ押しして対艦ミサイルを増やして艦砲1基に減らさせたらしい
当初予定通り建造していれば、今の2倍程度の対地能力はあったのに。

まあゴルシ・・・じゃなくてゴルシコフもまさか50年後に
ミサイル巡洋艦が自国のオデッサを対地攻撃する能力が問題になるとは、思ってもみなかっただろうねぇ