>>43の続き

これはタイミングが良いというか悪いというか、
もう少し日本軍の行動が遅ければ、
米二空母はすでにソロモン諸島東方海面に進出していて、
そこから迂回するには、かなりの時間を要することになるので、
採用されなかったかもしれません。

『モリソン戦史』で
レキシントン司令部のターナー・ジョイ大佐が「天意」と表現した
ように、絶妙のタイミングだったのです。