>>89の続き

パイロットからは第二次攻撃の要請があったものの、
ブラウン中将をこれを退け、珊瑚海中央部へ避退した。

もちろんラバウルからの反撃を警戒してのことです。

ただこの翌日、陸軍のB−17がラエ・サラモアを偵察したところ、
「日本艦船は1隻も沈没していない」と報告されたため、
米太平洋艦隊司令部でも半信半疑だったようです。