>>962の続き

史実をとっぱらって、まっさらな気持ちで考えてみましょう。

米空母が居た、彼我の距離180浬というのは、
>>950の通り、
0130時に索敵機が発進し、零式三座水偵の巡航速力は120ノットなので、
約1時間半、すなわち0300過ぎには発見できる計算です。

このとき、米空母はPBYの日本空母発見報告を受信したばかりであり、
航続距離の関係で、あと1時間は攻撃隊を発進できません。