米司令官がアフガン軍の士気の低さとロシアの弱さの共通性を語ってるね

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米中央軍のマッケンジー司令官が退任前会見でアフガン撤退を語る。兵士の士気の重要性は、ウクライナ侵攻にも通じるテーマ。
「アフガン軍にはタリバンと戦う意志が生まれなかった。私はそれをまだ消化しきれていない。組織にどう闘争心を植え付けるか。今後も考え続けたい」

マッケンジー司令官は、米軍とロシア軍の違いも指摘した。それは中間管理職、つまり「下士官クラスの能力」だという。現場でリーダーが自主的に作戦を遂行し、
兵士の寝食も確保する。その能力が米軍の長所であり、ロシア軍には欠けている。それが小部隊の有効性に大きく影響する、と。
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