ウクライナ軍によると、ロシアの戦車を生産・修理する企業が、輸入部品の不足によりロシア中部チェリャビンスク州の工場で作業を停止しているとのことです。

ウクライナ軍参謀本部はFacebookに投稿した声明で、製造元のウラルバゴンザボドが「外国製部品の入荷不足のため」施設の生産を一時停止せざるを得なくなったと報告している。

ロシアのメディアにはウラルバゴンザボドの施設に言及した報道はなく、BBCもウクライナの声明にある情報を確認することができなかった。