国境が画定していない以上は前線を動かしても侵略には当たらない、そういう状況にしたのはアルメニアの方だというのがアリエフ大統領のスタンス。

大統領:「誰も、境界画定を受けずに私たちを非難することはできません。」 9月21日 ラチンでの演説
https://oxu.az/politics/645681

「もしアルメニアが、我々が彼らの領土に入ったと我々を非難したいのなら、その根拠はない。
第一に、もし国境が彼らが言った場所だったら、彼らは国境を設定し、国境線を建設し、通信を構築し、土木建設の仕事を構築するでしょう。
彼らはナゴルノカラバフのすべてが彼らと共に残ると信じていました。だからこそ、彼らはアゼルバイジャンとアルメニアの国境で何もしなかったのです。

「だから、私たちの国境の境界なしに国境がどこに行くのか誰も言うことはできません。
私たちは交渉の準備ができており、アゼルバイジャンとアルメニアの委員会である境界画定委員会の作業に責任があります。
すべてのマップを収集しました。19世紀、20世紀、その前の時代までさかのぼるものを含め、すべての地図があり、それらの地図は誰がどの土地にいるのかを明確に示しています。
したがって、誰も境界画定無くして私たちを非難することはできません。」