>>224
> 性能向上型の9ch→OPY-2は8chなのも広帯域化では取り零せざるを得ない帯域があったからでないかな

そらまあAESA素子の物理的(特にアンテナ部分)構造はどうしたって周波数特性持ってしまうからぬ
最初から広帯域指向で設計してなるべく広い範囲で使えるよう工夫するにしたって限度ある罠
極論、アンテナの後ろの発振回路や受信回路は周波数別(必ずしも帯域の区切りに囚われない)に複数
用意することもできるけど……

なんでまあ、同一アレイデュアルバンドも「できるからやりゃあいい」ってもんじゃなくて
複数種のアレイを実装できる余裕があるならアレイも分けたほうが有利。OPY-2というか
FFMの場合には小型化の要求が大きなウェイト占めてただろうからそれはそれで正解と思うが