>>635
A-SAM開発後に、

今まではつき型で近接短艦での僚艦防衛の要求はESSMで十分だったが、
今後軽空母保有で輪形陣での防衛が必要となり、
半径20q程度の輪形陣の対角上の防衛も必要になる

A-SAMだけだと巨大で、船体も巨大化するので、
使い勝手に優れ、船体も小型化できるクアッドパック化可能な
射程70〜100q程度の海自用中SAMが必要
A-SAMの1段目を手堅く流用できる

とでもすれば財務省も納得させる開発理由にはなりそうだけどな

織り込み済みの情報として、
陸自中SAM改改の開発、
AAM-4改改開発の、
基礎技術の維持や、スパイラル型発展も必要だしで

財務省を納得させるために、
A-SAM⇒海自中SAM
という流れを見込んでいるような気もするが

これより条件的にやばかったのがA-SAMの開発で、
SM-6もある中でよく開発が認められたものだと思うが
SM-2後継のSM-6が開発途上であり取得可能性も不明とでもしたんだろうか?