ウクライナ軍相手にロシア軍が制空権を取れなかった要因として、
残存するウクライナ軍のs-300等の対空ミサイルにビビっていたという話をよく聞きますが
単に1機数十億円する高価な戦闘機のロストを恐れていただけなら、1万人の歩兵を喪失しキエフ攻囲戦にも敗北するまで温存するのもおかしいですし
やはりウクライナの防空網に入るのは自殺行為と考えていたというのが妥当とすると
対空ミサイルの効力、抑止力ってえげつない気がするのですが
少数の対空ミサイルで圧倒的航空戦力を持つロシア空軍でさえ手も足も出せないのなら
対空ミサイル対艦ミサイルでハリネズミ化された土地(台湾等)を攻略はもう不可能なのでは?