自爆型ドローン100基、米国がウクライナに提供 戦闘長期化を視野
https://www.asahi.com/articles/ASQ472CQFQ47UHBI007.html

米国防総省は6日、ロシアからの侵攻を受けているウクライナに対し、自爆型ドローン「スイッチブレード」
を100基提供したことを明らかにした。ウクライナ兵が使用するため、米国内の訓練も受けているという。
戦闘の長期化を視野に、新たに強力な兵器の提供に踏み出した形だ。

国防総省のカービー報道官は6日の会見で、100基の「スイッチブレード」が今週前半までに現地に到着し、
ウクライナ国内に運び込まれていると説明。