>>374
拳銃の話になるが40SWが公用で広く使われ始めた頃、暗がりで発砲するとマズルフラッシュで眼が眩むから出来るだけ発射炎を抑える為に、燃焼速度の遅い装薬を使っていたという話を見たことがある。
装薬の配合を調整すれば発射炎は夜間でもほぼ見えなくなるそうだ。

ただそうすると不完全燃焼した装薬の滓が撒き散らされて射手に当たって火傷したり、特に屋内の射撃訓練場だとその火薬の滓が着火した火災の恐れが高くなったと。

アサルトライフルは大抵フラッシュハイダーが付いてるからステージガンみたいに火炎放射器みたいにはならないけども。
AKに各種マズルアダプターを付けてマズルフラッシュがどうなるか実験した動画
ttps://youtu.be/OpkbuCjvbJk