>>64
>>九九式短小銃
イタリアのカルカノM1938もそうだったが大規模戦争中の口径転換は物凄くダメな戦略と教えた貴重な戦訓だな

これに関しては7.62x54mmRを一貫して使用して来たソ連はなかなかスマートだった
なお7.62x51mmの成立にはNATO口径を統一するなど複雑な政治問題もあった、
本来.30-06や.303をそのままバトルライフル世代に続投にしても性能面であまり大きな問題にならないはずだ

ウクライナ軍は複雑な状態中にありロシア規格とNATO規格を同時運用せざるをえないだが
状況が落ち着いた後にNATO規格にシフトするだろう