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フィンランドは未だに7.62x39mm AK派生の国産RK95を使用している、予備のRk62も倉にあるはず。
一昨年にスウェーデンと共同で小銃更新しようとする報道はある、NATOに参加することを決めたら5.56mmへの転換は確実になる。
とはいえあそこはロシア以上に寒いので、昨今のピストンAR-15さえ役者不足かもしれない。
一応ノルウェーはHK416を採用した。

ちなみに民生向きとはいえ、今年からPSAとKUSAなどアメリカ会社が5.56mm AKを生産し始めるつもりだ。
STANAG、つまりARマガジンを使用できない問題はまだ残っているが、マガジンアバターを付ければ親米中小国への軍事支援に向いてる。
寧ろARマガジンを使用できる5.56mm AK派生型は現在のウクライナ軍やフィンランド軍に最も向いてる銃と自分が考える。

まあ、現時点でアメリカは環境耐性は微妙のAR-15しか供給できない、ドイツ政治はアレだからドイツ小銃は色々面倒くさい、チェコのCZは生産規模不足、現時点でやはりベルギーのFNは最も信用できるだろう。