>>920
> 電波の受信ができてる時点で極超音速には達してないわけで

それがまず勘違いだね

電子密度すごいことになってマイクロ波がプラズマで遮断されるのは、一般的には表面温度が1000度を越えるような場合
(たとえばLバンドのGPSだと1500度とか)

だからマッハ2桁相当の速度でセラミックスタイルやアブレターを焦がしながら再突入するスペースシャトルやカプセル、ICBMならまだしも
巷の極超音速兵器が想定するような速度ではそんな温度にはならないし、仮にそんな温度になるとしたらミサイル自体が持たない

> 光学シーカーの方が耐熱要件があることを考えると

そりゃ熱源センサーである光学シーカーの方が、灼熱の環境で使うのは難しいから課題になってるだけな

とりあえずレーダーは極超音速で使えない、というのがまず間違ってる