ロシア国防省によるブリーフィング(2022.04.14)

??ロシア連邦軍は、ウクライナでの特別軍事作戦を継続中。
??日中、高精度な兵器が12の敵資産を破壊した。その中には ヴェリカヤ・ミハイロフカとボガティルにおけるウクライナ軍のミサイルと大砲の兵装庫2箇所、ドニエプル飛行場におけるウクライナのMiG-29戦闘機1機、Mi-8ヘリコプター1機、ベイラクターTB-2無人機1台。

ウクライナの軍事資産48基に作戦・戦術航空が命中。その中で 指揮所2ヶ所、レーダー基地1ヶ所、多連装ロケットランチャー2ヶ所、砲兵隊1ヶ所、ミサイルと砲兵隊の武器庫6ヶ所、ウクライナの武器と軍備が集中する地域48ヶ所に及んでいる。

ミサイル部隊と砲兵隊は、9つの司令部、101の要塞、548のウクライナの人員と武器が集中する地域、110の砲兵発射位置、1つのS-300対空ミサイルシステム、1つの弾薬庫を含む75の資産を攻撃した。
航空機131機、ヘリコプター104機、対空ミサイルシステムS-300、Buk-M1、Osa AKM 245機、無人航空機448台、戦車等装甲戦闘車両2,179台、多連装ロケットシステム248台、野砲・迫撃砲944台、ウクライナ軍特殊車両2,088台を破壊した。
??マリウポリ市解放作戦中、自発的に投降した第36海兵旅団の軍人の総数は1,160人であった。そのうち 将校176名、従軍慰安婦47名。

??マリウポリ市解放作戦の間、14人の将校を含む別の134人のウクライナ軍人が一夜にして自主的に降伏した。
??第36海兵旅団の合計1160人のウクライナ人軍人が自主的に降伏した。うち将校は176人。