マイクロ炉の「熱出力 1,000kW」ってのは、原子炉が生み出す熱が1,000kWって意味じゃないよな?
発電機へ取り出す事が出来る熱量が1,000kWってだけで、それとは別に放出される熱も別枠であるよね?

大量の大気で希釈できる地上で使う分には問題無いだろうけど、閉鎖された潜水艦内にこんな発熱体を
置いたら艦内の温度がめっちゃ上がるんでない?

今でさえ、ちょっと南の海域に向かったら、真夏でなくても艦内が蒸し風呂状態になって、むさ苦しい中年の
オッサンどもがヌルヌルの汗まみれになってハァハァしてるんだろ?
今以上に艦内温度が上ったら風紀的に危険じゃないか?