マイクロ炉を2030年までに開発するというのは
マイクロ炉を搭載した新型潜水艦を2030年に就役させるということだろう

それまでにやる必要があるのは
1 炉やタービンの設計と開発
2 試作炉の製造と試験
3 潜水艦への搭載と実運用
4 量産炉の開発
5 新型潜水艦への搭載と就役

1は終わってるのだろう。
2も高温ガス炉の経験からそれよりもはるかに小型で出力の低いマイクロ炉であればすぐできる。
3は上にもあるように、そうりゅう型のAIPの交換でいい。改修1号艦はディーゼルもそのままでいい。
4量産型、長寿命と高出力を考えると20%燃料にして燃焼度を上げて出口温度を1000度ぐらいにすべきだろう
5新型潜水艦はリチウムイオン電池を併用するハイブリッド型とし価格も1000億円超えないようにしよう

3までぐらいなら2025年にはできるのではないか