>>15
脳の黒質と言われる部位の神経細胞がある一定以上減ると症状として現れると言われてるから、老化現象でなるからそんなものでは?

若い人も外傷とか麻薬使用とかでなる

特に有名なのは1980年代にアメリカで起こった質の悪い合成ヘロインをたった1回使用して黒質を破壊してしまい、パーキンソン病通り越して全く動けなくなった症例群かな
確か10名弱が運び込まれて、原因究明した結果、全員が同じ売人からヘロインを買ってて、ヘロインを作る副産物としてできるMPTPって物質が黒質の細胞を破壊することが判明
パーキンソン病が黒質の細胞が減少することによって起こると分かるきっかけになった事件