韓国製戦闘機「KF-21」が初めて飛び立った…「順調に飛行」
中央日報 7/19(火) 17:05配信

韓国国産超音速戦闘機のKF-21が19日に初めての飛行試験に向け滑走路を蹴り青空に飛び立った。

KF-21試作機1号機はこの日午後3時40分ごろ、初の試験飛行に向け慶尚南道泗川にある韓国航空宇宙産業(KAI)本社近くの
空軍第3訓練飛行団滑走路を離陸した。

KF-21は離陸後30~40分間飛行し基本的な機体性能などを確認する。

この日の初めての飛行では超音速までスピードを出さず軽飛行機のスピードである時速400キロメートル(200ノット)程度で飛行するという。

正常に飛行を終えれば30~40分後に滑走路に着陸する予定だ。操縦士はこれを通じて航空機の安全性などを点検することになる。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f45763c66f6c3ad458c4c19b8bbbf2f3f3ca692b