「第3次世界大戦」避けたいバイデン政権、ウクライナが払う「残忍な代償」
4/24(日) 5:00配信

米国のバイデン大統領は、ウクライナへの追加軍事支援策を発表した21日、
圧倒的な軍事力を背景に外交的な妥結を迫るというセオドア・ルーズベルト元大統領
による外交の名言「大きなこん棒を携え、静かに話す」になぞらえ、こう述べた。

「我々は『ジャベリンを携え、静かに話す』。それらを大量に送り込んでいる」

 ジャベリンは対戦車ミサイルで、ウクライナ軍が首都キーウ(キエフ)周辺に迫る
ロシア軍の戦車や補給車両への反撃に活用し、首都制圧を阻止するのに大きな効果を発揮した。

 だが、米国の軍事支援は、いざという時には相手をたたきのめすことができる
「大きなこん棒」とはほど遠い。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は
「戦車と飛行機をください。はっきりした返事を聞けていないのは最悪のことだ」
と述べ、米国が戦闘機などの攻撃的な兵器の支援を避けていることに、不満を隠さない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3d62062e47a3370631143ccc1b3c6e6a51b4f381


読売が結構はっきり書くなぁ。