M4シャーマンみたいに技術的にはもっと高性能なもの作れるけど
生産ラインがみたいなのとはちょっと違うかな

あと開発経緯でいうと単純にF4Uの保険でもない
どっちかっつーとまだ開発途上だったR-2800ではなく
実績あるR-2600を使ったF4Fの改良型

二階建て構造はターボの搭載考慮するように内示されてたからだし、
いずれにせよ二段過給は当時のトレンドだったが
F4Fではスペースの小ささで搭載に苦慮してた部分、
50口径6丁は欧州での戦訓から他の機体でも今後の標準であるべきとされたもの、
翼内タンクを全廃したのもインテグラルタンクは脆弱という意見から

翼の折り畳み気候はサノバビッチさんと同じく、当時の海軍が
艦上での取り回しを重視していたからで、
翼が大きくなっていったのも重量増だけではなく、
小型空母での発艦距離が考慮されたから

むしろF6Fの方が次期艦上戦闘機としては非常にオーソドックスな
要求性能と回答してる感