>>877
慶長11年(1606年)にイエズス会の修道士、イルマン・ハビアンと林羅山が地球論争を行っている。
ファビアンは地動説と地球球体説を主張し論陣を張った。
この時林羅山は地動説と地球球体説を断固として受け入れず、天動説と地球方形説を主張し羅山が勝利するということになった。

今の視点から見ると林羅山はどうやって屁理屈捏ねたなか気になるところ…