韓国の銃器メーカーであるSNTモーティブ社は15日、自社で開発した7.62mm機関銃
「K16」を初出荷しました。
K16は1950年代から運用されてる7.62mmのM60機関銃、1990年に採用された5.56
mmのK3機関銃に代わる。

新しい7.62mm機関銃は、5.56mmのK3軽機関銃よりも射程が約30%長く、1 km以上
先の標的に命中させることができると述べており、K16はK3のほぼ2倍の破壊力を誇ってい
ます。

韓国軍は5.56mmでは現代戦においては威力が乏しいと考えており、より高威力な7.62
mmを求めた背景があります。
https://milirepo.sabatech.jp/south-korean-army-deploys-new-7-62mm-machine-gun-k16/

似た国土なのに自衛隊とは別の道を歩む