>>252が言った通り、
昭和自衛隊は実際そう考えたという。トラック配備率さえ高機動車の量産までに低かったと聞いた。
平成時代におていもあまり変更されなくて、ゲリラコマンド対策の名目として軽装甲自動車を導入してようやく普通科の装甲車配備率が上がった。
そして歩兵装甲車ならの汎用性を発揮していて、LAVが海外派遣などにも活躍した。

しかし現代戦争を見ると、陣地の維持と後方輸送にも車両を必要とするので、自動車、そして装甲車もあるに越したことはない。
最前線にはなおさらだ。
どんな地上戦をしたくてもクルマが活躍しないパターンはほぼない。
まともな道路はないアフガンにさえIED環境下の輸送に使用されていた。