>>870
海自イージス艦のSM-3は(日本海に展開する2隻のフットプリントが被る一部地域を除くと)元からたったの8発しか用意されてないし、アショアですら24発

それに対して、PAC-3/PAC-3MSEは沖縄本島に配備されている空自高射隊のランチャーに装填可能な即応弾のみで最低96発はある

SM-3は所詮は北朝鮮の暴発対応用で、有事の本格的な攻撃に対応するためのユニットは元からターミナル迎撃システムなんだから、今後もターミナル迎撃が主力であるのは自然な話