マリウポリのアゾフスターリ製鉄所でロシア軍と戦闘を続ける「アゾフ大隊」の兵士の妻たちが
11日、バチカンでローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇と面会しました。
2日前に夫から「水がなくなった。水がなくても生き延びる方法を検索してほしい」という
メッセージを受け取ったということです。
「製鉄所にはけがをした兵士が600人から700人いて、手足を失った人もいる。彼らは第三国に
退避できるのであれば武器を置くと言っている」と話し、兵士たちの命を救ってほしいと訴えました。


見捨てられたウクライナとも縁を切りたいようだな
とっとと降伏すれば命は助かるだろう