そもそもイジュームを放棄するような状況なら、セベロドネツクを制圧したところで早晩撤退を迫られる状況に陥るのがオチでは?
イジュームを棄てれば宇軍が西と南から雪崩込んでオスキル川西岸まで進出して、東岸の兵站線も砲撃等で機能しなくなる
その兵站線上のクピャンスクが機能不全になるとセベロドネツク方面への兵站線も半壊する

少し前に誰かが考察していたが、ドネツ川沿いの戦線は安定しているものの、ハリコフ方面から連鎖的に戦場が壊れていっている