>>843
https://www.rolandberger.com/publications/publication_pdf/roland_berger_aircraft_electrical_propulsion.pdf

この図で見る限り目盛りが大雑把だがkVA→kW変換時の力率は0.9以上は間違い無く有るな
E767原型機B767が機体辺り発電量およそ230kVA位か?
E767はエンジン1基辺り150kVA発電機を2基装備、双発で600kVA
そこにAPUが90kVAで計690kVA
690kVAをkWにしても最低620kW以上という所か
キモレス君のいう300kWなんてものじゃ無いな(笑)

以外なのは、F-35が初期の160kVAから既に400kVA以上に増加されてる事か
そう考えるとテンペストの500kWクラスという目標も突拍子も無い数値という訳でも無く、XF9双発での計360kWという数値も寧ろ見劣りするレベルとなり、この辺も共同開発が必要と考えられてる理由かな

ところでスケールメリットの算数の件はもう諦めたのかい?
触れない様にしてる様だが(笑)