【戦史行書クン】とりまとめ【答えに窮する】
さて、もう夕方だ。戦史行書クンも30レス以上書き込んだ。
そろそろ、私が挙げた2つの論点についてまとめておこう。

イ:牟田口が愚将であるか否か
「逃げた以上、愚将だ」との立論に対し、戦史行書クンは「逃げていない」と強弁。
牟田口が逃げていない、というのは苦し過ぎる。結局論破され、彼は反論をやめた。

ロ:戦後の「勢力争い」は真か
「遥かに多い陸軍勢力は何していたのか」との指摘に対し、まったく答えていない。
754で「東京裁判の裏工作」「笹川らはCIAの手先」等と話をそらしたが、沈黙。

やる気とエネルギーが自慢で、自信と信念に満ちた戦史行書クンよ。
随分とオラついていたが、所詮こんなものか? 不勉強が祟ったな。
林や大田も刺激的だろうが、偏った資料ばかり読むから負けるのだ。