・防衛省はレールガンをどの程度の射程・射高で防空に使うのか明言していない
・100kmは射程であって射高ではない
・大気圏内で補正を済ませてしまえばその後はほとんど精度は低下せず、BMDとしては問題は少ない
・砲弾が高速な分だけ大気が薄くても操舵翼の効きは期待出来る
・ある程度の精度があれば連射と近接信管でカバー出来る

何よりも防衛省が可能と判断しているのが大きいな
これを否定するなら定性的でなく現実的な想定に基づいた定量的な考察を出さなければならない