しかも、「両首脳は、将来の戦闘機プログラムに係る日英の協力に関し、同盟国等とも連携しつつ、2022年末までに協力の全体像について合意することで一致しました。”」

という字面通りの解釈をすると
今年末までに決まるのは協力の全体像が決まるだけで細かい取り決めとかは
もっと後の可能性すらあるということになります

つまり、こういう分野で協力していこうということだけが決まり
具体的どこをどの程度協力するかは今後の計画の進展や日英交渉の行方に委ねられる可能性が示唆されてます