ウクライナのセベロドネツクへの「反撃」の状況を速報でお伝えします。

私が見た限りでは、ウクライナ側は反撃してロシアの支配下にある安全な地域を奪還したのではなく、撤退を取り止め、再び軍を送り込んだだけである。(1)
ウクライナ軍は確かにセベロドネツクに戻され、まだ支配下にある工業地帯を強化しているが、特筆すべきものを奪還したようには見えない。

この逆転現象は、ウクライナ軍司令部に対する政治的干渉を反映している。(2)
ザルジニ(司令官)はリシチャンスクへの撤退を命じたが、大都市を放棄することの政治的意味を考え、ゼレンスキー事務所が介入したようである。(3)
アレストビッチ氏の、撤退は事前に計画された「罠」であったという主張は、突然の反転を説明し、ウクライナ指導部の亀裂をごまかすためのいい加減な試みであるようだ。

この見解は、親ウクライナのインサイダー電報チャンネルを読んだことに基づくものである。(4)
https://twitter.com/witte_sergei/status/1533126123218866178?t=2-bdiyzSu9nKs77nk59DgQ&s=19
のスレッド参照
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