今現在民兵の目として活用されている小型ドローンの各パーツはモバイル機器の民需によってその安さを支えられている
翻ってガチガチの軍用ドローンに求められる対妨害耐性や物理的な冗長性は民生品から得ることは難しい
軍用品の値段が跳ね上がるのはそういう理屈
量産されればと言うがそういった機能を持った通信用パーツなどは、既に量産されていて各種兵器に取り付けられた上での高価格ということを忘れてはならない