日本の安全保障周辺状況では原則打撃=SSMかレールガンに尽きる

理由は
①必要人員が護衛艦、戦闘機ASMより少ない人的負担で大量ミサイルを運用できる
②1区間、地域にSSMは200-300発×2セットあれば十分である
③合計400-600発のSSMは1区域の護衛艦および水上艦50目標に対し10発の釣果的な物量攻撃を可能とし
陸上の厄介な目標や敵の前線備蓄物資も排除するに十分な物量になる

なのでレールガンとSSMが存在すれば
敵のDD
敵の砲兵
敵の前線物資や拠点
の粉砕が可能だが、その他兵器だと負担だけが増える

いままではミサイルの射程不足で統合しきれなかったが、将来はミサイル群は青森ー関東ー奈良あるいは九州の3-4区域に6-8個群で配備となる

これにレールガンあれば最大的な敵の物量想定でも対抗できる