大前提として。何度も書き込んでいる通り、離島は死守すべきものではなく、必要なら一旦後退して、それから改めて奪還するのが王道で、事前配備など増してや要塞化など馬鹿げている。
ただし要塞化されて一定の軍備を置かれたら、そこまでいかなくても野戦築城されたら、奪還が難しいのも論を待たない。上陸戦の困難さは、ノルマンディーでも硫黄島でも証明されている事実だ。

だからこそ離島奪還に向けた装備は必要になるし、それは例えば軽量の榴弾砲や迫撃砲であり、近距離でのブラッディな戦いになるから、出来れば装甲もあって欲しい。俺はそう訴えている。

また、たとえ小規模な離島であろうとも、榴弾砲の支援火力が有効なのは、今日一日の書き込みを見ても、ソース付きで説明されているだろう。120mm迫撃砲にこだわる理由も書いた。

120mm迫撃砲を推す理由を改めて書けば、射程距離と榴弾威力で105mm榴弾砲と遜色なく、命中率では劣るが単位時間当たりの鉄量では逆に勝るからだ。狭い離島で長射程は要らないしね。