>>401 続き
そのR-1535に影響されてか、日本の星型エンジン瑞星や栄は直径1120 - 1150ミリ程度の小直径として
前面投影面積減少による高速飛行に有効なエンジンとして開発されたようですね。

米国ではR-1535の系譜は馬力向上の余地がないから廃れてしまったようですが、瑞星、栄の後継として小直径形状を維持して馬力向上を狙った誉とハ43が開発された
戦中日本の星型エンジン開発者は小直径形状が高速飛行に有利で戦闘機にふさわしいと考えていたのでしょうか?