>>703
1900年代の自動拳銃黎明期に.380ACPは実際最強の自動拳銃弾だった。
しかしその威力に満足しなくて大型自動拳銃を所望する軍隊が9x19mmと.45ACPを使う拳銃を開発、採用した。

あとアメリカに限って38と45口径はリボルバー時代から両立していて、概ね護身用小型の38口径、野外用大型の45口径と解釈されて、実威力はともかく、世間の口径に対するイメージはそのまま定着した。