時間という制約が無ければRRの実績と経験があれば素材さえあれば日本の手を借りずとも開発はできるよ
ただ、2035年に実戦化となればエンジンはもっと早くものになってないといけない
エンジンができないことには飛行試験自体が成立しないから
仮に別エンジンで試験したところでエンジンが未完成では実戦化には移行できない
日本はXF9-1で2020年初頭位までに試験を終えて良好な結果を出している
それに対してイギリスは2022年から実証エンジンからスタートしないといけない
開発期間を短縮するにはIHIのノウハウが必要になってくるから実証事業にIHIを参加させる
素材だけでなく素材を生かした部品をどう作るかのノウハウが必要だから
おそらくイギリスは日本から提供されるノウハウの等価のお金か技術を日本に渡すことになる