WW2で艦隊型だ、巡洋型だ、いや水中高速型だ、いや艦隊型の小型版だと
譲れない水上速力や魚雷発射管数、魚雷総数、射程とかこだわってたけど

実際のところ必要な海域に小型潜水艦を多数ばらまいて拠点や航路の哨戒に徹して
たまたま通りかかって幸運な射点につけた時に少数の魚雷を発射できればいいなら

簡易でそこそこ水中高速なハ201の航続距離延長型を大量産するのが正解だったと
分かったのが終戦間際

WW1の戦訓とかでは予測できなかったものか
巡洋型潜水艦もかっこいいけど、小型潜水艦を無理やり燃料過積載して2直で兵員数を減らすのではあかんのだろうか。
大海原に散らばった標的と出会うにはコマ数を増やさないと無理やろ