>>223

その"特殊性"がユースバルジってこと
この環境を再現できない限り、幾ら公金を費やしても何も変わらないということ

それに収入と婚姻率に傾斜がつくのは当たり前で、これは幾ら政府が補助して下駄を履かせても光景は変わらないのよ
ある閾値から突然全員結婚し始めような年収額なんて存在しないのだから、若者世代は年収の絶対額ではなく、相対的な空気感で結婚どころか交遊・経済活動を放り出してることに気付かないと

この辺のフィーリングは、外に出て30代以下の人間と話せばすぐに掴める
彼らに年間100万や200万円渡したところで、眼前に横たわる夥しい高齢者を視界から除けてあげないと結婚なんてしないよ