>>982
それに対して防衛省の答えはこう

○家護谷事業監理官(航空機担当) 今まで、将来戦闘機ビジョンを出して、それに基づいて、 各要素技術と言われるものを、基本的な技術、いろんな分野の基本的技術を高めてまいりまし た。今回やろうとしているのは、その技術を踏まえて土台にした上で、多分、我々できると、 今、この技術でできると考えていて、それを組み合わせて、最適な機体の形は何なのか、どう いう性能が発揮できるような戦闘機ができるのか。
基本は、空幕が出してきている要求があって、それにさらにもっと望ましい性能というのも 出てきておりますので、空幕からは。それにどこまで近づけるのかというスタディ、スタディ というか、設計の一部ではあるんですけれども、設計の本当の冒頭の部分をやっていく、そう いう意味でございます。

最適の機体の形を今(構想設計)やろうとしてると明言してる