イゴール・ガーキンがお勧めしたばかりの記事

スゴイ
まだネットでどこを見たわけでもないが、どうやら昨晩スタハノフでウクライナ軍がロシア軍の砲弾の
貯蔵庫をもう一つ攻撃したようだ。どれだろう?クラスニ・ルチに続く6番目か7番目か?
午前2時に爆発し始め、午前4時ごろにすべて爆発するまで、爆発し続けた。光り輝くライトと一緒にね。
なんて言ったらいいんだろう。ロシア軍最高司令部の論理を簡単にまとめてみよう。

2月~3月
近代的な装甲車で敵に対して圧倒的な優位を持ち、戦闘態勢とやる気のある機械化歩兵を同行させずに、
まさにこの装甲車と特殊装備をできるだけ多く敵陣の深部まで追い込むこと。
無防備な後列を何度も追いかけ、失う。その結果、現在のT-72とT-90装甲車の大半が破壊され放棄され、
BMP-3歩兵戦闘車の大半を失う。これらすべての結果として - 大深度での主要な操作を行う能力を失うこと。
戦争を長引かせる。

4月~6月
「私兵」「オーガ」「狂信者」の大隊を殺し、もちろん、ドンやルハンスクの人々も殺し、
ゆっくりと痛みを伴って、歩兵と砲兵の協力関係を確立する必要があることを理解し、
このテーマで第一次および第二次世界大戦のすべてのバイクを再発明すること。
非常識な損失を出しながら、ゆっくりと痛みを伴って開始し、少なくともその方法で戦争に勝利すること。

6月~7月
ウクライナへの近代的な外国製長距離砲とMLRSの供給に関して軍事的な秘密がないにもかかわらず、
敵のミサイルと大砲が確実に届く範囲にある保管に適応していない大規模な産業施設に砲弾を集中させ続けている。
このような倉庫を一つずつ失っていくこと。その結果、少なくとも以前のように、普通に攻撃する機会を失うこと。
敵が外国の新しい砲兵システムやMLRSを受領して使いこなしたばかりの状況で、
いきなり荒々しい「砲弾飢餓」を作り出すこと。
(1/2)