>>748
無理じゃね?
あのときはウクライナはロシアと売買契約してたけど、今はしてないし
ガスの取り入れバルブを捻る権利すらないから、略奪は許容されんでしょ
仲裁裁判所がかつて判断した通り、ウクライナ国内でのガス管轄権がウクライナにあるとするなら、ロシアはノータッチでヨーロッパとウクライナの殴り合いになる

元々ウクライナは総発電量の4%程度、8TWh前後をロシアグリッド経由で平時から東ヨーロッパに輸出していたのをご存知ない?
今回吐き出し始めた100MWって、侵略で発電容量半減したのを加味してもカスみたいなもんだし、最終目標の2.5GWでも残存の2割くらいで、ザポリージャ原発の半分くらい、リヴネのほぼ定格
元々ドニプロペトロウシク、ザポリージャ、ドネツク、ルハンシクだけで5割以上の電力使ってた国だから、ドニプロペトロウシクの鉱工業、ザポリージャとルハンシクの半分、ドネツク全部失ったら西側から回してた分の電力はだだ余るよな

はて、その時期に暖房が動かせなかったとは一体。
東部はパイプラインが飛んだところは供給止めてたから仕方ないが、他の地域では地域暖房の会社が避難したり電力が止まった時の一時的なものでは。
ナフトガスは開戦以降従業員の懸命な活動により、戦地ですら多くの顧客にガスと熱と電力を提供できていると毎日自画自賛してましたよ?