>>459
佐藤は防衛省の人ではなく委員ね
その佐藤委員が国産についての質問と防衛省の説明

最終的に我が 国主導でF-2の後継機を国産で開発できるということであれば、その中に搭載する技術、ま た、その機体の製造含めて、防衛産業にとってみると非常に大きなメリットになると思います。 しかし、それが実現不可能な状態になるというリスク、すなわち開発が成功しないリスクも考 えなければいけないと思います。この後、15年間にわたって戦闘機システムをインテグレーシ ョンができる技術を持つ防衛産業基盤を維持するということを念頭に置いたときに、どういう 形で防衛産業基盤を、また彼らの技術基盤を維持することが可能なように、防衛省が支援して いくのかお聞きしたいと思います。
そして、同時に、やはり、航空優勢を含めて、第一線級の戦闘機を、という話がありました けれども、日本の技術が果たして第一線級のものを作るだけの技術があるかどうかというのは、 実は、諸外国からもよく指摘されているところであります。これは、米国でも同じ問題が提 起されたことがあります。アメリカがF-35作る段階での前提が、アメリカが第一線の技術を 持っていないかもしれない、諸外国から最高の技術を取り込んで共同生産しなければいけない かもしれないということがありました。今この段階で、我が国主導を前面に押し出して、ブラ ックボックス化の問題などを含め、日本の技術を維持し続けるということだけに固執すると、 第一線級の戦闘機が作れなくなるのではないかという懸念を持ちます。
そうなったときに、将来の計算になるのでしょうが、日本主導ではなく、日本がジュニアパ ートナーとして戦闘機を製造するというオプションも検討したほうが現実的なのではないかと いう印象も持ちます。要は、日本の技術が最先端でない場合のリスクを、どう考えるかという のが第2点の質問です。