ロシア語話者≠プーチン支持者

2014年以前はウクライナ語母語者とロシア語母語者にゆるーい区分意識があったのは間違いない。
ただそれは選挙やデモに現れる程度で、お互いへの軍事攻撃や虐殺に至る性質のものでは当然なかった。

ヤヌコビッチを追い出したウクライナの民主主義に脅威を感じて狂ったプーチンが侵略を始めたことが
今に至る暴力と死のすべての原因。

傀儡共和国にあえてついた人間を除けば、ロシア語母語者はほぼロシア軍とクレムリンを悪とみなしている。
>「民間インフラ破壊や民間人犠牲者に罪があるのは何よりロシア軍だ」(96%)
https://www.ukrinform.jp/rubric-society/3494267-ukurainanonoroshia-yu-hua-zhe-shi-yong-yan-yuniyoru-dan-yawo-shouketeinaito-hui-da.html

アゾフ大隊の大多数のメンバーはロシア語地域出身のロシア語母語者だった。
https://www.tabletmag.com/sections/news/articles/defenders-of-mariupol-azov

さらに言えばゼレンスキー自体がロシア語母語者の東部出身。